日時・場所 |
釣果 /餌・ルアー /釣行記 |
4/3(日)
三浦半島
油壺
↓
三崎港 |
釣果:私はボウズ
釣行記:
今日は、4月から東京に住むことになったミッチー氏を三浦半島へ案内。
三浦半島の油壺と三崎口へ行くことにした。
狙いは根魚。
京急線で11時ごろ、三崎口に到着。
京急バスを乗り継いで、まずは油壺へ。
早速二人で、小磯の根魚を探り釣り。
広範囲に歩き回り、岩の隙間や海草の切れ目にワームを落として探っていくが…。
・・・・・・・・・・・。
全く反応なし。
3時間ぐらい周辺を歩き回ったが、全く魚はかからなかった。
油壺はあきらめ、三崎港へ移動。
釣りの前に、名物の「トロまん」やマグロ丼を堪能。
エネルギーを補給した後に釣り再開。
白灯堤防で根魚を狙ってみるも、ここでも反応なし。
ここもあきらめ、最後に通り矢堤防へ行ってみることにした。
ここはテトラが詰っている。
根魚の環境としては十分である。
二人でテトラの隙間や際を探っていくと、ようやくミッチー君にヒット!
全長は約17cm。
体色からイソカサゴ?とこのときは思った。
しかし後から図鑑で確認してみると、イソカサゴはこんなに大きくならないし、
体色以外の特徴は、カサゴの特徴が当てはまる(背鰭棘数12、など)。
カサゴの体色変異かも知れない。とりあえず現時点では謎の魚です。
とにかく、案内した身としては、ミッチー氏に釣ってもらえて一安心。
さあ、後は自分の番だ!。
・・・・・・・・・・・・・・。
結局私には何も釣れませんでした…(泣)。
さて、今回の釣行では「三浦半島1DAYきっぷ」を利用しました。
品川駅で1900円で購入。
この切符で、三浦半島内の京急線や京急バスが乗り放題になります。
三崎口までの片道料金が900円だから、かなりお得である。
三浦への電車釣行にはお勧めです。
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4/9(土)
PM4:00〜10:00
横浜
福浦
↓
野島公園周辺
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釣果:小メバル1匹(10cm)
ルアー:スクリューテイル
釣行記:
久々に葉山方面に行ってみたが、ものすごい西風…。
釣りになりそうもなかったので、竿も出さずに撤退。
結局いつもの福浦へ。
福浦でも風は結構強かったが、葉山ほどではなかった。
最初に穴釣り。
掲示板にも書いたが、福浦テトラで釣れるムラソイは、背鰭の棘数が14本のものが多い(普通13)。
今回もそれを確かめようと、またムラソイをまた釣って、背鰭の棘数を数えたかったのだが…。
しかし今日は反応なし。
暗くなってメバル狙いに変更したが、強風が寒く、早々にやめ。
このままボウズでは帰りたくないので、近くの野島公園へ移動。
ここの風は、わりと穏やかだった。
まず浅場を広く探ってみるが、海草がひっかかるだけ。
次に野島公園駅前に移動し、岸壁に沿ってルアーをキャスト。
するとようやく、小さいメバルがヒットした。
しかしこの1匹だけで、後が続かない。
たまにアタリがあるものの、どうもワームの先っぽだけを小さいメバルがつついている感じ。
ワームを切って短くすればフッキングしたかもしれないが、そこまでして小メバルをいじめても…ねぇ。
その後、再び野島公園に行き、シーバス狙いで10時ごろまで粘ってみたが、釣れず。
結局小メバル1匹で終わってしまいました。
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4/17(日)
PM2:00〜7:00
城ヶ島
↓
三崎・通り矢 |
釣果:アナハゼ18cm
ルアー:グラスミノーS
釣行記:
今回は三浦半島先端にある島、城ヶ島へ渡ってみることにした。
三崎口駅から京急バスで城ヶ島へ。
都心から近い観光スポットだけあって観光客が多い。
観光客向けにイカやサザエ、ハマグリなどを焼く店が並び、いいにおいが漂っている。
そのにおいに負け、イカゲソ焼きを1本買った。
それをかじりながら、南側の磯へ行ってみた。
外洋に面しているので波が強い。
ライフジャケットを着た磯釣り師の姿もあちこち。
波がかぶるような場所は、パックロッドとスニーカースタイルではちょっと危険なので、
わりと穏やかな入り江でワームを投げてみることにした。
数投後、18cmほどの魚がヒット。
ほぼ2年ぶり、久々のアナハゼ君でした。
その後も場所移動をl繰り返して小磯を探ってみたが、結局この1匹だけしか釣れなかった。
夕方、三崎港の通り矢に移動し、テトラの根魚を狙ってみたが、全く気配なし。
日没後は餌木でイカを狙ってみるも、これもダメだった。
結局、本日の釣果はアナハゼ1匹。
ここのところ、どうも釣果がいまいちです…。
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4/23(土)
AM11:00〜PM10:30
横浜・福浦岸壁
↓
葉山・真名瀬
↓
東京湾奥・有明 |
釣果:ムラソイ1匹(20cm)(福浦)
ルアー:グラスミノーs
釣行記:
今回もミッチー氏とともに電車釣行。
まずおなじみのポイント・横浜の福浦岸壁のテトラへ。
ちょうど干潮で、下の方のテトラも顔を出していた。
いつものようにテトラの穴をワームで探ってみる。
開始早々、アタリ!
バスロッドがギューンと曲がった。
いつもよりかなり引きが強く、なかなか穴から出てこない。
どうにか引き出したのは、ちょうど20cmのムラソイ。
ナイスなプロポーション。
快晴の昼間に釣れた魚は、写りがいいね。
このサイズでも、ムラソイはかなりいい引きをします。
しかしラインがテトラで擦れて、ぼろぼろになっていた。
危なかった…。
この日、岸壁では餌釣りの人に20〜30cmのコノシロがたくさんかかっていた。
群れがかなり入ってきているようだ。
午後、葉山の真名瀬へ移動。
テトラ帯でアオリイカや根魚を狙ってみたが、ここでは不発。
雰囲気はかなりよく、釣れそうだったんだが…。
疲れてちょっと一休み…。
その近くの森戸川ではこんな光景に遭遇。
水面の小魚はすべてクサフグである。
こんなところにワームを投げ込んだら、どうなるんだろうね…。
夜は東京湾奥の有明でシーバス狙い。
岸壁沿いをルアーで攻めてみたが、全くアタリなし。
最終手段・アオイソメも使ってみたが、全くかじられる様子はなかった。
今日は一日中釣り歩いたが、釣れたのは最初の私のムラソイ1匹だけ。
ミッチー氏はアオイソメでも釣れなかった事に結構へこんでいる様子…。
「アオイソメ最強神話」を信じていたようで、それを崩壊させる結果となってしまいました。
(私は過去、アオイソメボーズを相当食らっているので、この神話はとっくに崩壊してました)
福浦のムラソイは今回キープ。
次の日に簡単煮付け(市販のめんつゆで煮込んだだけ…)にして食しました。
メバルよりも身がプリッとしていて、なかなか美味でした。
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4/30(土)
PM6:30〜10:00
有明
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釣果:マルタ45cm
ルアー:アスリートミノー7cm(S)
釣行記:
今日は単独で有明へ。
海には茶色い泡がわき、あちこちにコノシロの死骸が浮いていた。
水質はあまりよくない様子。
まず岸壁沿いをテクトロで探ってみた。
すると…
100mぐらい歩いたところでヒット!
バスロッドがグイーンと曲がるパワフルな引き。
よっしゃぁ、先週のリベンジ達成だ。
久々のシーバスだぁ……?
ん?
あらら、マルタウグイでした…。
まあ、引きは面白かった。
その後浅場へ移動。
水面を見ると、やや小さめのバチがスルスルッと泳いでいるのが見える。
そしてモワンモワンと水面が動いており、どうやら魚のいる気配。
シーバスかどうかわからないが…。
ルアーをナイトレイド67に変え、水面直下を引いてみる。
チョーンチョーンと軽く動かしながらゆっくり引くと…、ヒット!
しかし、バシャバシャッと2、3回跳ねた後、ばれてしまった。
その後も全く同じパターンで2回ヒットしたが、いずれもバラシ…。
う〜ん、相変わらず下手だ。
結局シーバスはキャッチできず…。
活性が結構高かっただけに、悔いが残る。
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