2006年8月

8/1(火) 8/13(日) 8/14(月) 8/15(火) 8/16(水) 8/17(木) 8/20(日)

日時・場所 釣果 /餌・ルアー /釣行記

8/1(火)

PM7:00〜9:00

高浜運河

釣果:ボラ50cm以上

ルアー:ラパラCD7

釣行記


 久々に高浜運河へ。
 しかも職場から直接行ってしまった。
 かばんにパックロッドとルアーを2個だけしのばせて…

 もちろんシーバス狙い。

 しかし釣れたのは…

 
 
 おなじみ、
ボラでした。

 ラパラにしっかり食いついています。
 東京湾のボラはアグレッシブです。

 シーバスつれないなぁ。
 

8/13(日)

山口・椹野川河口


釣果:ボウズ

釣行記: 帰省釣行・その1

 今回はいつものような根魚狙いではなく、ちょっと本気にシーバスorチヌ狙い。

 そこで選んだのは椹野川河口

 
 
 見える橋は周防大橋。
 干潟が広がっていて、なかなかいい感じ。
 
 
写真の場所より少し上流へ。
 
まずは最近流行っているチヌのポッパーing に挑戦。
 ポッパーをぽこぽこと引いてみた。
 しかし、魚からの反応はなし。
 横でボラが関係なくジャンプするだけでした。

 その後もいろいろ投げてみたが、全く反応なし。
 
 帰省釣行1日目は不発に終わる。

 

8/14(月)

山口・問田川

釣果:カワムツ1匹 15cmぐらい

ルアー:スプーン2.5g

釣行記:
 帰省釣行その2.

 昼ごはん前の30分釣行。
 実家からすぐ近くの問田川へ。

 今回はこのロッドを使用。
 
 あの「ペンロッド」である。
 
 

 実はこの竿、以前2本持っていたのだが、
 1本は根魚狙いの釣りで根掛りしたときに、見事に折れてしまった…。

 カワムツ程度の魚なら大丈夫だろうと思い、今回ためしに使用。
 
 そして、サクッと1匹ゲット。
 
 丁寧に扱えば、このロッドでも何とかなる。
 チョイ釣りにはなんとか使えます。


8/15(火)

山口県防府市

釣果:アサヒアナハゼ1匹

ルアー:グラスミノーM

釣行記:
 帰省釣行その3.

 今日は防府市のとある磯へ。
 以前1度行ったことはあったが、ボウズを食らったところ。
 根魚がいそうな雰囲気はものすごくあるのだが…

 ということで、もう一度釣行。
 
 しかし…
 釣れない。
 しかもフグが多すぎて、ソフトルアーはたちまちフグの歯型だらけに…

 どうにかこうにか、つれた貴重な1匹。
 
 たぶんアサヒアナハゼ…だと思う。いや、アナハゼかな。
 (白い斑紋が もう少しはっきりしていれば…)
 
 う〜んまたも不発。


8/16(水)

山口・問田川支流


釣果:カワムツ2匹(14cmぐらい)

ルアー:リトルビット(極小メタルジグ。2gもない?)

釣行記:
 省釣行その4.

 またも昼飯前の30分釣行。
 そしてペンロッド使用。
 
 
 3mぐらいの川幅の小水路に、カワムツがうようよいるのが見える。
 ルアーを引くと集団で活発に追ってくるのが見えるので、なかなか楽しい。
 サクッと2匹ほどゲット。
 
 
 ちなみにバラシも2回。
 うち1匹は 腹の赤い大型のオスだったので、キャッチしたかったのだが…、残念。
 

8/16(水)

萩市


釣果:イトヒキハゼ(12cmぐらい)
    小ダイ(10cmぐらい)

ルアー:ガルプ・サンドワーム

釣行記:
 帰省釣行その5.

 午前中、近所でカワムツを釣った後、午後は萩市へ行ってみた。
 
 行った場所は笠山ふもとの、越ヶ浜の漁港。
 根魚狙いで、ワームを投げまくってみた。
 アコウ(キジハタ)なんかが釣れないかな…と期待しつつ。

 しかし、何も釣れず…。
 そこで最終手段のサンドワームに。
 シロギスやハゼなんかがつれてくれればありがたいのだが…。

 そして何とか、この魚をゲット。
 
 釣ったときはわからなかったが、後で調べると「イトヒキハゼ」というらしい。
 そのほか、小ダイも1匹ゲット。
 
 その後萩マリーナにも行ってみたが、何もつれず。
 
 (萩マリーナから見た、笠山に沈む夕日)

 ちなみに、ほとんどの釣り客はサビキ釣りの家族連れ。
 小アジが大量にあがっていました。


8/17(木)

秋芳町・別府弁天池
養鱒場釣堀

釣果:ニジマス9匹

餌:針のみ?

釣行記:
 帰省釣行・番外編
 
 父親の実家のある秋芳町へ帰省。

 秋芳町は秋吉台や秋芳洞で有名な町だ。
 しかし、周辺にはカルスト地形独特のスポットが他にもあります。
 そのひとつが、この「別府弁天池」
 
 カルシウムを多く含んだ湧水は、他の波長の光が吸収されてきれいなブルーに見えます。
 透明度が高いので底が見えていますが、ブルーに見える部分は4mもあります。
 水も年間を通して14度ぐらいに保たれているので、夏には涼しく、お勧めなスポット。
 
 この冷たい湧水を利用した養鱒場と釣堀が隣にあります。
 ここの釣堀は、小さい頃から何度も来ている場所。
 早速、今回も今晩のオカズ確保のために釣堀へ。
 
 (釣堀で釣りをする弟と母)

 ここのニジマスは簡単に釣れてしまいます。
 餌が無くても、針だけで食いついてくる。
 弟・母と私で、サクッと9匹ゲット。
 
 (釣果)

 釣ったニジマスは持ち帰り、半分を親戚へおすそ分け。
 残りの鱒は 我が家の晩のおかずになりました。 

 普通の自然の川で、このぐらい釣りたいものです。
 

8/20(日)

PM2:00〜6:00

真名瀬漁港



釣果:オハグロベラ1匹
    サビハゼ2匹

餌:アオイソメ

釣行記:


 昨日の19日に山口から帰還。

 そして翌日、また釣りに行ってしまった。
 向かったのは葉山の真名瀬。

 今回は餌釣り。
 岸壁に腰掛けて、のんびりとチョイ投げ釣りをする…。
 そして、「食える魚」を釣るのが目標である。
 シロギスでも釣れないかな〜と期待。

 アオイソメなら数釣りは可能だろう…と思っていたのだが、

 
渋い…

 何とか釣れたのはオハグロベラ。
 

 あと、極小のサビハゼも2匹釣れた(写真なし)
 

 
 餌がなくなった後、メタルジグをブン投げて遊んでいたら、
何かがヒット!
 結構暴れて走りまくる!
 しかし、正体を見る寸前でフックアウト…
 逃がした魚は大きかった。

 まともな魚が釣りたいよう。

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