8月4日(木)
昨日の夜釣りは惨敗…。
そこで朝5:00に起きて、朝マズメ時を狙ってリベンジだ…と考えていた。
一応、5:00に起床。…が、非常に眠い…。
寝ぼけ眼で窓から外を見てみると、…なんだか風が強そうだ。
…やめやめ。もう少し寝よ…。
ということで、結局6:30ごろまで寝てしまった。
7:00ごろに宿を出て、朝市へ向かった。
向かったのは朝市の食堂街。
お目当ては名物の新鮮なイカ。
食堂街は大幅にリニューアルされていた。
去年来た時は、狭い路地に個々の食堂が並ぶ横丁だったのだが、
それがひとつの大きな建物になり、その中に区切られたスペースに食堂が並ぶ形に変わっていた。
なんかフードパークっぽくなり、ちょっとびっくり。
あの横丁の雰囲気も良かったのだが、これも時代の流れですな。
その中の食堂で、1050円のイカ刺し定食を注文。
水揚げしたての、透明なイカ刺しが出てきた。
さすがに新鮮なだけあって、ねっとり感が全く無く、とても美味かった。
朝食のイカ刺しに満足した後、やっぱり昨日の夜釣りのリベンジがしたくなり、
再び埠頭へ行って、ワームで探り釣りをしてみた。
しかし今回も全くアタリなしで、結局あきらめ。
次に乗る電車まで、まだ時間があるので、温泉にでも行くことにした。
函館といえば、湯の川温泉が有名なのだが、ちと遠い。
しかしもっと近くに、谷地頭温泉という温泉がある。
こちらの温泉は昨年も行ったのだが、茶色の特徴的なお湯で、結構気に入っている。
ガイドブックにもちょっとしか乗っていない、穴場的な温泉である。
路面電車で谷地頭温泉へ向かった。
 |
 |
函館駅前電停。
この谷地頭行きの路面電車に乗った。 |
終点の谷地頭電停。
ここから温泉は歩いて5分程度。 |
茶色いお湯の露天風呂につかり、リラックス。
その後、再び函館駅へ戻った。
駅の売店で、昼食用の弁当と、缶ビールを1本かって、列車に乗り込んだ。
今日はついに北海道を脱出するのだ。
海沿いの江差線を列車は走り、定刻どおりに木古内駅に到着。
 |
 |
| 北海道の旅、最後の海の車窓。 |
北海道で最後の下車駅、木古内駅。
木古内は「寒中みそぎ」が有名らしい。 |
次の列車まで1時間近く時間があるので、昼食タイム。
 |
| 昼食は函館駅で買った500円の牛丼と、限定ビール「サッポロクラシック」。 |
北海道との別れを惜しみ、一人乾杯。
さらば、北海道。
12:09、白鳥18号が到着。
青函トンネル区間は普通列車が走っていないので、
普通車しか乗れない私の切符でも、この特急列車に乗車できる。
この列車で青函トンネルを抜け、本州へ戻る。
列車に乗ると、さっきのビールで気持ちよくなり、ウトウト…。
気がついたら、すでに青函トンネルを抜けていた。
そして蟹田駅に到着。
この列車は青森まで一気に行くのだが、私の切符ではここまでしか乗れないので、下車。
 |
 |
| 蟹田駅の駅舎。 |
青森行きの電車。
これからJR東日本の車輌になる。 |
青森行きの電車に乗車。
上表は時刻表の時刻。
実際は10分ほど遅れて出発した。
40分ほどで青森駅に到着。
 |
| 青森駅。 |
電車から降りた瞬間、むわっとした熱気。
…暑い…。
津軽海峡を越えると、こうも気候が変わるものか…。
ちょっと歩くだけで汗だくになってしまった。
さて、この時期、青森はねぶた祭りの真っ最中。
まだ祭りの時間ではないが、駅前には羽根っ子の格好をした女の子がちらほらいた。
(どういうわけか、コギャル風の子が多い…?)
夜まで残って、ねぶた祭りを見物しても良かったのだが、
今日はどうしても秋田まで行きたかったので、ねぶたの見学は次回に持ち越し。
しかし、次の秋田行きの電車まで、結構時間があったので、駅周辺をぶらついた。
 |
 |
駅裏の港には旧青函連絡船・八甲田丸。
|
港周辺は橋や遊歩道が整備されていて、
近代的なウォーターフロント地区が作られていた。 |
駅ビルのCDショップでは、このCDを購入てみた。
 |
| マニ☆ラバ・「青森駅」 |
このCD、以前にテレビで紹介されていたのを見たことがあった。
青森限定のCDで、地元ヒットチャート1位にもなったとか。
思わず買ってしまった。
(限定物に弱い自分…。でもなかなかいい曲です。)
電車の時間になったので、駅に戻った。
キオスクで焼き鯖寿司とお茶を買って、列車に乗車。
しかし、人がいっぱい乗っており、いすはすべて埋まっていた。
座れなかったのは、この旅では初めてだ。
五能線との分岐駅の川部までは立ちっぱなしだった。
その後列車は弘前・大館と移動。
そして秋田杉の林の中を進み、8時過ぎごろに秋田駅に到着した。
青森で「ねぶた祭り」の時期は、秋田では当然「竿灯祭り」の時期である。
秋田へ来たかった理由は、もちろんこれである。
駅に到着して荷物をロッカーに入れ、竿灯通りを目指して歩いた。
駅から10分ぐらい歩くと、次第に竿灯の集団が見えてきた。
太鼓の音と、威勢の良い掛け声が通りに響き渡る。
竿灯の近くまで行き、見学。
たくさん提灯が並ぶ竿灯を、持ち手の人が絶妙なバランスで操っている。
掛け声とともに、さまざまな芸が披露される。
やはり生で見ると、とても迫力がある。
夜に映えるたくさんの提灯。
遠くから見ると、それがゆらゆら揺れてとても幻想的だった。
祭りが終わった後、駅前に戻り、バスに乗って本日の宿へ向かった。
昨年も利用した健康ランド・ユーランド八橋。
朝まで過ごして2625円。
風呂に入った後、食堂でビールを飲んだ。
中ジョッキ2杯を飲み干し、仮眠室で就寝した。
前日 次の日
旅のページのトップへ